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大石峠 (大分県)[おしがとう] 大石峠(おしがとう)は、大分県中津市山国町大字守実と同日田市大字花月の間にある峠である。「おおいしとうげ」という読みは誤りである。また、地元ではしばしば「おしがと」と呼ばれる。 == 概要 == 現在、国道212号が奥耶馬トンネルにて大石峠を貫いている。しかし日田側、中津側ともに長距離に亙り急勾配の坂が続き、交通の難所となっている。悪天候時には一定の雨量に達すると交通規制が敷かれる。 とりわけ積雪時はスリップ事故などが多発しており極めて不安定な状態になる。奥耶馬トンネル付近は木々の陰に覆われ日照りが少ないためにしばしば雪が溶けない。 なお奥耶馬トンネルの真上には、奥耶馬トンネルの貫通以前に利用されていた大石峠隧道が残っているが、旧国道であるわけではない。理由は後述。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大石峠 (大分県)」の詳細全文を読む
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